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Correct神戸のブログ

神戸⌂KOBE 整理収納アドバイザー Correct神戸のブログ 

献血ルームで整理収納相談を行います。

www.bs.jrc.or.jp



こんにちは。
Correct神戸のユカです。

この度、ご縁を賜り新長田鉄人前献血ルームで整理収納無料相談実施します。




みなさんは今までに献血されたことはありますか?


私は高校生の文化祭の時の献血バスを見て初めて献血というものを認識しました。


ですが、中高の時から貧血気味で、体育館で倒れたことはなかったものの、貧血症状を感じることはありました。

授業中眠たいとか、朝起きるのしんどいとか、立ちくらみは今でもしょっちゅうあります。



ナース時代は3年目ぐらいから、目が霞んでいて、患者さんに「看護婦さん、目が充血してるよ、大丈夫?」と心配されるほど。

どっちが患者かわからなくなる事態はちらほらとありました。





新人時代は消化器センターに勤めていましたが、輸血というものが結構身近にありました。


1年目の習得技術では輸血は必須!


輸血の準備ではダブルチェックで項目を読み上げたり、医者とももちろんダブルチェックしますし、いざ投与するとなるとタイマーセットして、副作用が起きないか、慎重に観察しながら点滴をしていました。




一旦吐血なんてしたら、輸血は一本(400ml)じゃ全然足りなくて、一度に3本(400ml✖️3=1200ml)使うなんてこともよくありました。



その度に輸血は手搬送と言って、搬送機などの機械では送ってはいけないというルールだったので(紛失を防ぐため)、毎回輸血部まで走って取りに行って点滴をするという緊張のダッシュを体験しました。



そんなこんなで医療現場にいると身近に感じる輸血。輸血のシールを剥がしてカルテに貼る度に、これは誰かの血液なんだな〜としみじみ思っていました。


仕事で輸血を体験した後に、自分も献血行かなきゃな〜と思ったこともあり、献血ルームへと足を運びました。

その時は、三宮の某献血ルームに行きましたが、こちらが恐縮するほどの対応をして頂いたような記憶がないこともない。
(すみません、記憶が古すぎて忘れました)



当時ドンクのパンがもらえたし、なんか気持ちの良い対応してくれたな〜と思ったような記憶がないこともない。


古い記憶の話はやめにして。笑




直近の献血に行った時には、献血の後にもらったシールをどこかに貼っておいて、もし患者さんに輸血することがあったら、自分の血液かどうか確認しようと思ってました。

が、自分の血液を点滴する場面に出会ったことはありません。


体重制限などで、200ml献血しかできないことが多いのですよね。


200mlは小児に使われることが多いので、それも当らなかった理由かもしれませんが。



輸血が届かないから手術できない!神戸一円に輸血がなくて、今現在大阪から取り寄せ中のため処置が滞ってる!なんて話はよくありました。





医療関係者じゃなかったら、輸血というものに触れる機会はそうそうなかったかもしれません。


献血される一般の方はどういう経緯で献血が使われてるか、などは漠然と認識はされてると思います。
白血病の人に使うんでしょ、とか手術の時に使うんでしょという見当はつくと思いますが、輸血がなければ、手術ができない。輸血がなければ繋がらない命もあるのかもしれません。


なので皆さんのされている献血という痛みを伴うボランティアはとても尊いものであるとお伝えしたくて。


http://chuo.kcho.jp/original/clinicallabo/image/150801.png
血液型によって色わけされた輸血バッグ


整理収納相談でみなさまの暮らしが少しでも快適になるお手伝いをさせて頂けたらと思います。

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7月1日(月) 10:30〜13:30

整理収納相談

Correct神戸 
代表 小松由佳



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