子どもの熱の対処
こんばんは。
Correct神戸のユカです。
この3連休後半は子どもの発熱の対応に追われていました。
昼間は元気そうにしてるんですが、夜になるとぐずったり、眠りが浅かったりで、私も寝れていません。
それに加えて、ちょっと起きて水分補給したりなどしていると私は寝れなくなり、そのまま子どもが寝てる横でTVerなるものを見てしまうダメ人間です。
子どもって38度越えててもほんっとにけろっとしてるんですね。
看病のせいか、TVerのせいか、寝不足です。笑
写真コメント:暗い場所の写真撮るのって難しい。こちらは、iso10000 シャッタースピード1/10 でちょうど良かったような。
しんどい時は早く寝るに限る!
これが書けたら寝るぞ〜
ネットで検索していたら見つけた池田医師の..PDF。
PDFデータ落ちてたけど、こんな貴重なデータただで見れてしまってよいのでしょうか?
世界で作られている薬の3割は日本で消費されている。
子どもに咳止め使用は世界のスタンダードではない。などなど
めっちゃうなづけることが多くてすごく参考になりました。
一番怖いのは、咳止め薬って中枢に作用するので、ダイレクトに脳に影響があると考えられる点。
薬の副作用で、熱性けいれんを誘発している可能性もある。とのこと。
実際にこの連休中、夜間の発熱時は、1時間おきにお茶を飲ませて、飲めたら、OK。
朝方に起きかけたタイミングでオムツ交換。
オムツパンパンだったので、おしっこ出てる、OK。
こういう時はいっぱい母乳飲ませたらいいや、とお茶、乳の無限ループでした。
この間、背中をさすって風邪の全般に効果がある風門というツボを刺激したり、なるべく抱っこして、大人に熱を逃がしたり(抱っこやおんぶでくっつくことで、体温の低い方に熱が逃げやすい)。
そんな対応しつつ、連休明けにいつもの小児科に行って、診断してもらいました。感染性のものだったりすると保育園に登園できない可能性もあるので。
結局は咽頭炎という診断で、薬もらって帰宅。
私は至って元気なので、お買い物にでも出掛けたいな〜という気持ちもありましたが、子どもがお腹空いてそうだったので、すぐ帰宅。
あ〜、今日も一日誰とも喋らずに過ごすのか、という気持ちになりつつ帰宅。笑
その後は微熱がありながらも普段通りの様子で過ごしていました。
写真コメント:こちらはオーバー気味。目がチカチカするほど眩しい。光で家のチリや埃を飛ばしてしまいました。
その日も夜に発熱、結構熱が上がってきたな〜と思いながら、夜中に咳も出るし、見ていてしんどそうだったので、昼間に小児科で頂いた薬を軽い気持ちで飲ませました。
今まで発熱時はお守り代わりに薬をもらっても、いつも飲まずに解熱することが多かったので、子どもの持ってる免疫力ってすごいな〜と感心するほどだったのです。
が、今日になって、また発熱。しかも39度越え。
日中も上がったり下がったりしつつでしたが、う〜ん、熱が蔓延してしまった印象。
薬飲んで、夜たくさん寝れたのは良かったのですが、朝もスッキリ起きれない様子で、眠そうにしていて、いつもは眠そうなことがあまりないので、中枢に作用してるんだろうな〜と薬を飲んだことを後悔してしまいました。
その後は午前睡、午後睡もして何とか一日を乗り切りました。
今日の日中はどうしても休みたくない仕事があったので、都合つけてもらって夫に休んで一日見てもらいました。
この3連休、子どもの熱の対応を夜間も含めほぼ一人でしていたので、今日ぐらいお願いしてもいいかなと。
救急外来にいた頃は、夜中に子ども連れて病院に来られている家族連れが多くいました。
余談ですが、連休前や連休中に増える傾向あり。
親も休みやから、病院行っても次の日仕事なかったり、時間的余裕から病院行っとくかって感じなのかもしれませんが。相談内容が、1ヶ月前から気になってたけど、なかなか時間がなくて。ってそれ夜中の1時に言う?みたいな慢性的な症状をお持ちの方が少なからずいた記憶があります。
熱が出ているってことは体の中の免疫が戦ってる証拠なんですけどね。
発熱してる時に、一番よく効くのは、お家でゆっくり休むことだと思います。
一番しんどい時に病院に行っても、長時間待って、体力消耗して、余計悪化する可能性を最大限に発揮しつつ、他の人に風邪うつしにいくようなもんですよね。
それにしてもどこでもらってきたのか咽頭炎。
早く治りますように。
。*゚゚゚・。*゚゚゚*。・★★。
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