うちの【キッチン】その2
前回はキッチン全景をご紹介しました。
私はめんどくさがりでほぼ使う食器しかここには入っていないので、ガラス戸は外しました。
ガラスがあるからこその可愛さもあったんですが、片手で食器をしまえる利便性を優先しました。
無印のイメージしてる使い方はこんな感じ↓
余白が素敵ですね。
ガラス戸を外したメリット
●ワンアクションで食器が取れる
⇨つけてる時は、ガラス戸を右へ♪左へ♪と動かして食器を取り出し、両手が必要だったので食器を取り出す手間は格段に減りました。
●奥のものまでよく見えるようになった
⇨ガラスだから見えてるんですけどね、何か心理的に距離があったという表現で伝わりますでしょうか?ガラス戸って言っても、厚さがそれぞれ8mmぐらいあり2枚合わせて1.6cmの壁が取り払われたので奥を見渡しやすくなり、奥に食器を置くことができました。そのせいか埃は全く気になりません。
内訳は、下から、お茶碗・汁椀・小鉢類は下段。上段はコップ。左からガラス、湯飲み、マグカップの順で置いています。
上板との間にもう一段できたので、そこに大きめの汁椀、パスタ皿、長いお皿などを置いています。
上のとこだけ、横からの空気の出入りが自由なので、埃が気になるんじゃないかと恐る恐るでしたが、今までに埃がこんもりと溜まっていたということはありません。むしろ横の空いてるところからも取り出すことができて、一石二鳥の気分です。
中段には電子レンジとその右側にお茶セットを置いています。
お茶セットを入れているのは、#無印良品 #18-8ステンレスワイヤーバスケット3 (高さ12cm) です。左右で区切って、左側にコーヒーのドリップや紅茶、蜂蜜、コースター。右側は木の小箱(某クッキー屋さんの箱)で仕切りをして、爪楊枝と食品を止めるクリップを入れています。
この位置にあると、コップとコーヒーを取って、ドリップの外袋のゴミを捨てて後ろを振り向けばお湯が入れられる。という仕組みになっています。
まぁ、お湯を沸かすことを忘れてることが多いので、後ろ振り向いてもお湯沸いてないんですけどね。笑
その下段はこれまた#無印良品 #重なるラタン長方形バスケット小
高さ12 cmのものを使用しています。
こちらの商品も重ならない設計だったのを重なる設計に変えた時期があったようで、整理収納作業でお邪魔したお家は、改変前後のものを1つずつ持っておられたのですが、形も大きさも揃っていない、重ねることもできない、2個並べて使うと大きさが違うので統一感がない!と苦労されていました。改変時期に引っかからずに必要分を購入しておけるといいですね。
重なるラタンバスケットの中はどのように分類しているかというと、左から
①布類
②調味料ストック
③食品ストック
です。
①布類(テーブルクロスやエプロン・布巾)
テーブルクロスは、大人数の宴会の時などにキャンプ用の机を出すのですが、大きな隙間ができて使いにくいのでそういう時にクロスを引きます。以前は鉄板焼きなどのメニューの時は油が飛ぶのでクロスを引いてましたが、洗濯するのがめんどくさいので、今は油が飛んだらアルコールで拭くだけにしています。
②調味料ストック
1軍の調味料はコンロ横に置いているので、そのストック分をこちらに入れています。
砂糖・塩・コンソメなど。
この前梅シロップを漬けたので、氷砂糖が半分残ってます。めっちゃ面積とるので果物でも漬けて処分したいですね。
③食品ストック
わかめやごま、ひじきの使い切れなかったもの、鰹節やとろろこんぶなど。
こちらも1軍はコンロ横にあるので、2軍をストックしている場所です。
最下段はゴミ箱置き場です。
燃えるゴミ、プラスティック、ビンカンペットボトルで分類する地域なので、ゴミ箱を3つ置いてます。
こちらはダンボール製のゴミ箱で、重くなってくると足が折れてしまうので、早めに取り出してゴミ袋がいっぱいになるまでキッチンの近くに置いてます。
見てわかる通り、ゴミ箱に蓋は付いてません。
蓋があったら、❶ふたを開けて、❷ゴミを入れる、と2アクション必要になりますが、ふたがなければ、そのまま入れられるので、捨てることにストレスフリーです!
商品はこちら
以前整理収納作業でお邪魔したお家は、ゴミ箱が載っている可動式の棚を❶引っ張って❷蓋を開けて❸ゴミを入れる。しかも可動棚に載せているために小さいゴミ箱しか置けず、大きいゴミ袋に定期的に移すという作業をされていました。
主婦の名もなき家事は162項目!と言われている方もいらっしゃいます。ゴミを集める、大きな袋に移す、袋を縛る、ゴミステーションに持っていく、新しいゴミ袋を被せる。ゴミに関することだけでさらっと5項目出てきましたよ。これ全部主婦がやってるってすごいですよね。その中でできる工夫としては、項目数を減らす、またはなくす。
大きいゴミ袋が入るゴミ箱を使う。これだけで、大きな袋に移すの1項目抹消できました!
蓋を外してゴミ箱へのアクセスを良くする。これでゴミを集める箇所が減りませんか?
実際、上記のお宅では小さなゴミ箱をやめて、リビングからもキッチンからもアクセスの良い場所にオープンゴミ箱を設置しましたら。
なんということでしょう!
いつも足を突っ込んでしまう位置に置かざるを得なかったゴミ箱を撤廃することができました。キッチンで作業中でもすぐにゴミを捨てられるのでストレスがかなり減ったとご感想をいただきました。今までゴミを捨てるために使っていた時間でコーヒー一杯飲んで一息つける、なんて感じで有効活用できます。
蓋がないことでにおいが気になると思われることでしょう。
キッチンで出た生ゴミはビニール袋に入れて、口を縛ってから燃えるゴミに入れるようにしています。水分が多いとにおいが発生しやすいので、排水溝のゴミなどはなるべく水切りをしてから入れています。
ゴミ捨てに週1ぐらいで行っているので、真夏のとき以外はそこまで気になりません。
真夏はゴミがいっぱいになっていなくても、ニオイがしそうなら捨ててもらっています。
棚左側の説明だけで、もうお腹いっぱいになってしまったので、右側はまた今後。
続きます。
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